広島県 津田昌美さん |
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- 12歳でアトピー発症。手が乾燥してかゆくなり、 掻けば切れる状態に。ステロイドを7、8年塗り 続ける。その後外用から注射に。2週間毎日ス テロイド注射を打ち、それを止めた後、一気に リバウンドに襲われる。壮絶な離脱症状を1度 経てもかゆみがきつく残っていた1998年にオム バスと出会う。自宅での源泉湯治1年で大きく 回復。現在では苦手な季節に症状が出る程度で、 克服まであと一歩。
「せっかく付けたんだから、気のせい程度でも、お湯がよくなったかなぁ と思えたらいいなと思っていたんですよ。そうしたら、実際はそんな程度 じゃありませんでしたね。アクアゲインを付けた日の最初のお風呂から お湯の感触のよさをハッキリ感じることができました」。こうおっしゃるのは津田昌美さん。 約10年前にステロイドを断ち、大きな離脱症状を経て、劇的にアトピー症状は改善していたものの、 毎年春先になると決まって状態を落としていたという、メーカー勤 務の男性です。アクアゲインは2007年2月に設置(浴室タイプ) されました。
「時おり出張があるので、そういう日のお風呂は肌がヒリ ヒリしてしまいます。自宅のお風呂のよさを再認識しま すね。この先、子どもができても、最初からいいお風呂 に入れてあげることができます」(津田昌美さん)
「その日は妻が先にお風呂に入ったんですが、彼女が上がってきて、 『すごいよ!』というんですよ。『ほんとスゴイよ、お湯が』って」。
「指でお湯をつかんだ瞬間のやわらかさに驚きました。それまでの水道水の感 触とはまるで違うので、夫に、『お湯の中で手をグーパーしてみて!昨日までと全然違うから』と伝え て、急かすようにお風呂に入れました(笑)」(奥さま・陽子さん)。
「この機械だけで水ってこんなに変わるのかって、かなり驚きまし たね」。昌美さんは、昨日まで入っていた水道水のお風呂が肌にピリ ピリしみていたことに気付かされたともおっしゃいます。津田家で は、それまでは水道水のお湯に濃縮温泉を入れていたそうなので、 一般のご家庭よりお湯環境のよさは自負されていたよう。しかし、 水道水の刺激がとれることでのお湯のなめらかさは感動ものだった そうです。「アクアゲインのお湯に濃縮温泉を加えることで、*九州ホ スメックリカバリーセンター(HRC)の温泉にさえ近づく感じで すよ」とも。
*福岡県にある日本で唯一のアトピー性皮膚炎の温泉湯治施設です
- ■ 自覚できていなかった「冷え」改善されて、体が楽に
冬場でも汗をよくかいていたということで、冷えには無関係と思 っていた昌美さんでしたが、実は、「皮膚表面近くばかりに熱がこもっ て、体の芯は冷えたまま。体温分布が悪く、体の熱を逃がすのが下 手で表面的に汗をかいていただけ」(担当・林哲弘相談員/九州ホスメ ックリカバリーセンター談)だったのです。
「アトピーがあってもなくても、いい水は健康の基本だと本能的に知っていますから、本物 のいい水に出会えてよかったと思っています。 この先ずっと長く使えるのもいいですよね」 とお父さま・雅和さん。お兄ちゃん・悠喜く ん、末っ子の彩由里ちゃんのすべすべ肌も活 水器の水が支えているのですね。
「体の芯にまで熱をじわっと届けられるようなお風呂の入り方」を 実現できるものとして活水器の導入を検討し、金額的に躊躇もした そうですが、「1日でも早く付けたらよかったと今なら言えます。こ れほどに効果を感じられ、しかも、この先、一生この効果を得られる のですから、決して高いものではなかったんです」と大満足のご様子。
毎年状態を落としてきた「2月」も今年は落ち込むことなくクリア。 「冬場の妙な発汗も止まったよね」と、陽子さんからご覧になっても 順調そのものの昌美さん、冷えはほぼ解消されたようです。2年半前のアクアゲイン設置時 は50%だった自己回復度が、今や90%に。お風呂上りにほんの少し かゆみを感じる程度、それだけがまだ残っているとのことです。
活水器のおかげで苦手な時期もほぼ克服! 今日も津田家では 「いいお湯」に心も体も癒されていることでしょう。
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津田昌美さんも利用している「アクアゲイン」を2週間無料レンタルできます。
浴室に簡単に設置することができ、取り外しも簡単。お試しになりたい方はぜひご利用ください。






















